かっこ良かった消防士さん達
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ブログ先日、安佐北区のとある団地に行った時のこと。
目的の建物への道が判らなくなって、道路沿いにあった消防署に入って道を尋ねました。
消防署の中に入ったのはこれが初めてでした。
これを読んでくださっている方も、
消防署の前を通り過ぎる事はあっても、
中にはいる事ってあまりないのではないでしょうか?
中に入ると、そこには12~3人の精悍な男性たちが、たむろ?しておしゃべりされていました。
でも とにかく、若い人も、おじさんも、誰ひとり太っている人がいない!
長髪の人ももちろんいない。
みんなすっきり、さっぱり!
で、「あの…道をおききしたいんですが・・・。」と言うと、
3人の、これまたすごく精悍な若者が
「自分がっ!!」
と わらわらっと進み出て下さる。
で、壁に貼ってある大きな町内地図で、テキパキと親切に指示してくださったり、
メモと鉛筆を持ってきて下さったり。
要するに・・・暇なんです、皆さん。
なるほど~と感心?しましたねぇ。
消防の人って、忙しくちゃいけないのです。
この方たちが暇ということは、火事や急病人が出ていないということで、
喜ばしいことなのです。
体を鍛え、規律正しい消防士さんたちが、
そこここで手持ちぶたさにおしゃべりしている風景こそ、平和なのであります。
なんだか妙に納得でした。
親切にしていただいた●●消防署の皆様、ありがとうございました。