お気づきの患者さんもおられるでしょうが、
先週から南側にサンシェードを張りました。

一見、工事中の幕？　という風に見えなくもないのですが・・・。

中村歯科は南北が全面ガラスなので、とても明るくて良いのですが、
夏は暑くて暑くて困っていたのです。

とくに南側の治療ユニットは縦型ロールブラインドを閉めていても、
日当たりバツグンすぎて・・・。

というわけで、ここを改築して６年目の今年、窓の外にサンシェードを張ったのです。

これが大正解！
遮熱率９８％という謳い文句も嘘ではない！

暗くなったら嫌だなと思っていましたが、このところの強烈な夏の日差し、
少し暗くなったか・・・というデメリットよりも、むしろまぶしくなくてホットする感じです。

なにより南側で診療しているとジワ～っと暑さを感じていたのが全くなくなり、
冷房の効きが格段に良くなりました。

遮光をしていない待合室の窓からは例年通りに日差しが入ります。
その上患者さんが頻繁に出入りされるので、そのたびに冷気が逃げて
サンシェードを張った涼しい診療室との温度差がはっきり出ています。

今度はなんらかの形で待合室の窓も遮光しようと考えています。

こんなに地球が温暖化して、すさまじい日差しになった日本ですから、
真夏の間だけでも　「見た眼よりも、遮光でエコ」　がいいよね、と思っています。