郵宣協会というところから、
区役所の窓口に置いてある封筒に広告をださないか？
というダイレクトメールが来ました。

住民票や戸籍抄本を取りに行った時に入れてくれる、あの封筒のことだそうです。

ちなみにその広告料は、小さい封筒が２万部で、年間９９７５０円。

１０万円ではなく９９７５０円・・・と、スーパーの値段みたいなところが　いじましい！
が、高い～～。

大手雑誌社からは、「良い歯医者２０１３」という類の本を出すので載せませんか？
という電話もかかってきました。
（この手の本への掲載の誘いは半年に一回以上かかってきます）

でもこちらはびっくりするくらい高額。
だいたい１ページで１００万～１４０万円。
記事形式にしてもらうと、さらに驚きの金額になります。
いったい誰が出すの～？
・・と私が心配しなくても、ちゃんと毎年本は出版されてますね（笑）

それにしてもお役所の封筒に広告、というのは初めて。

できるだけ無駄な税金は使って欲しくないから、
こうやってスポンサーを募るのはある意味いいことだと思うけれど、
なんとなくお役所でもらう封筒に民間の広告って馴染まないような気もして、複雑です。