患者さんの気持ち その2
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ブログ胃が痛いのには困ったものだ。
食欲はあるのに、食べると痛くなるので食事が怖いくらい。
食べている時は平気だから、ついパクパク食べてしまい、
また痛くなって苦しむ羽目に・・。(バカだね~私も)
内科でもらっている痛み止めもあまり効かない。
で、いきおい 「どうしたらいいでしょう?」 と内科の先生に電話することになる。
(本当は受診すべきなのだが、いかんせん仕事がある。)
受付でコレコレシカジカと話すと「お待ちくださ~い」と言われる。
先生に繋いでくださるまで しばし、いや かなり待つ。
忙しいのだ、先生は。
診療中にかかってくる電話にでるのって、結構つらい時あるもんね。
だんだん申し訳なさが募ってくる。
で、やっと電話に出てくださった先生に、ご挨拶も最低限で切り上げて、できるだけ手短かに本題を説明。
先生も早口で回答。
ああ、忙しいのよね、先生は。
本当はもっと詳しく聞きたいけれど、いつも沢山の患者さんが待っている医院の光景を思い浮かべると
あまり時間をお取りしてはご迷惑・・・・
と、聞きたいことの60%くらいで終わりにする。
でも患者としてはもうちょっと聞きたかったのよね。
でも忙しそうだったしなぁ・・・
診療の手を余り止めてはいけないしねぇ・・・・
きっとうちで治療後に質問される患者さんもこんな思いかしら?
などなど、患者の私は 患者さんの気持ちをつらつら考えております。