歯科医師会では自分が歯ぎしりや噛みしめ、くいしばりがあるかどうか、

以下の事項をチェックしてみることを勧めています。

・集中しているとき、緊張しているときなど、気がつくと噛みしめている

・歯をくいしばる仕事をしている

・歯ぎしりをしていると、家族に指摘されたことがある

・朝起きた時に、口のまわりや顎にこわばりがある

・虫歯でもないのに、歯がしみたり、歯の付け根がえぐれている

・歯がひどくすり減っている

・詰め物や被せものがよく外れる

・歯ぐきに硬く隆起していることろがある

・頬の内側に白い線がある、または舌の側面に歯の圧痕がついている

・ストレスがたまっている

以上のうち、３つ以上あてはまると、可能性ありとなります。