このカワイイ飴、子供の患者さんにもらいました。
治療の時、大事そうに小さな箱を抱えて診療ユニットに座ったので、
「その箱の中に何が入ってるの?」
と何気なく聞いたら、あけて見せてくれて、
その中に4~5個の星型の飴が入っていたのです。
「いいね~、私も欲しいな~」 と言ったら、
「いいよ!」 と一個くれたのです。
すごーく感動しました!
だって、きっと大切な飴だったのです。
4~5個しかなかったし。
それを、気前よく、ポンと私の手にのせてくれたのです。
いや~、私は子供の時に こんな風にはできなかったな~。
大物になるよー。
脱帽しました。