3Dで観た 映画「一命」の海老蔵

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映画 「一命」 を観てきた。

予告編を見て瑛太が気になり、
「観ると3日尾を引く」という噂で、行くこと決定。

感想は「期待ほどでもない」。。かな。。。

でも「市川海老蔵」はすごかった。

 

海老蔵はどちらかというと嫌いなタイプの人。
せんだっての「事件」でも、「やっぱりねー」って感じだった。

でも、俳優としてはすごいんだなぁ。

この映画の成功は海老蔵なくしてはなかっただろう、という感じ。

これからもどんどん存在感を増していくんだろうと確信できるような 圧倒的な何かがある。

気になったのは、あの事件で折れてしまったという「海老蔵の歯」。
この映画は笑うシーンが少ない筋立てなので、よく判らなかったけれど、
ちらっと見た限りはキレイに並んでいたところをみると、
さし歯かインプラントで治したのね、きっと。

それにしても、こういう時代劇まで3Dで見せるって、どうなのか?
この年になると、3Dメガネであの映像を追っていくだけで目の疲れは倍増。

「一命」の前に流された「三銃士」の予告編も3Dで、
立体で迫ってくるスペクタクルすぎる映像に船酔いになった感じ。

映画がほとんど3D・・・なんて時代が来たら困るなぁ。

 

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中村歯科ブログ(広島市南区皆実町)