スノボかっこいい!

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ソチオリンピックが終わった。

今回のオリンピックで、私は初めてスノーボードのハーフパイプのカッコよさに目覚めた。

ちょうどハーフパイプ(男子)の競技の日が休日だったこともあり、
予選からずっと見ていたのだが、
その危険なこと、そして爽快なこと!。

メダルを取った若い二人が、あまり喜びを現さなかったことは解せなかったが、
あの子たちの世界ではああいう態度を「かっこ良い」としているのかしら?

実は先日の日曜には、札幌ドームでスノーボードの大会があって、
角野くんや、平岡くんが出場する・・・とチケットぴあからメールが来た。

でもそのメールが来たのは当日の一週間前。
いや、それまでにも来ていたのかもしれないけれど、
以前の私の脳は「スノーボード」と言う単語には全く反応しなかったはず。

一週間後なんか行けるはずない。
でも、一か月後にやります・・・というなら、行くだろうなぁ。
なにしろチケット代金は2000円なのだし。
(飛行機代はかかるが・・・。)

しかし主人曰く、
「そんな大会、回りは若い子ばっかりだよ。
その上、みんな ‘そーっすねー、そーっすねー‘ ってしゃべってるんだぜ。
そんなの、 耐えられるの?」

う~~ん、確かに・・・。

もちろん主人も冗談で言っているのだが、
メダルのふたりのしゃべりは 終始一貫  「そーっすねー、そーっすねー」 だった。

どうして普通に 「そうですね」 と言えないのか、不快だったし、不思議だった。

だから、私はあの二人に教えたい。
今やスノボを代表する立場になったのだから、
スノボのイメージアップのためにも
これからは正しい日本語でしゃべったほうがいい。
変な誤解をされないためにも、ね。

せめてインタビューに答えるときだけは、「そーっすねー」と言わないこと!

「うっせーよ。」
と切り捨てられそうだけど・・・・。

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中村歯科ブログ(広島市南区皆実町)