今日は法事でした
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ブログ今日は叔父の13回忌でした。
西区の●●寺であったのですが、
超不信心で大人げない私たち夫婦は、
「お経は長くても30分だよね。」
「そのあとのお説教が15分として、まあ45分で終わるよね。」
・・・なーんて話して行ったのです。
しかーし、甘かった!
お経はご丁寧に45分。
そのあとのお説教は20分。
お説教は、小林一茶と法然上人の俳句と歌が書かれたプリントが配られ
それにそってのお話なのですが、
とにかくそのお話の長さに、主人と私は何度も目くばせ。
長い。長すぎる・・・。
我慢のすえに(不信心で本当にすみません・・・) やっとお話が終わり住職さんが立ち上がる。
ほっとしたのも(ホント、すみません・・・)つかの間、
なんと住職さんは3メートル離れた所に座りなおし、
「さて、では先ほど使いました木魚についてですが・・・」
と話し始められたのです。
ええっ!まだですか~~~
従弟たちも動揺しているのがその背中を見ていて判る。
ありがたき木魚のお話は、その後たっぷり15分。
もちろん内容は覚えておりません。
とにかく合計1時間20分。。。。
滅法寒い本堂で、体は冷え切り、
ありがたーい法事が無事におわったのでありました。