季節外れの紙コップのわけ

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今日、患者さんに「花柄の紙コップが良い感じですね」と言って頂きました。
そう、中村歯科の紙コップは ここ何年かずっと「桜の柄」なのです。
春には特に好評で、女性の患者さんは良く褒めてくださいます。

でも、実はこの桜の柄のコップ、特売品なのです。
毎年初夏になると あるメーカーが格安で出してきます。

中村歯科は 一日に大体60人前後の患者さんがいらっしゃるので、
一カ月に20~21日仕事をするとして、一カ月で1200個以上。
一年で14400個もの紙コップを使うのです。

それも、一回くちゅくちゅっとしただけでポイ!
ということも多いわけで、
少しでも格安のコップを・・・となるわけです。

このサクラ柄が安くなるのは、季節はずれ商品になるからでしょう。

でも、まっ白いコップより、ピンクのさくらの柄のほうが和みますよね。

というわけで、セールになると毎年1万個くらいまとめて購入しているので、
中村歯科のコップはこれからも(秋でも冬でも) 「桜」なのです。

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中村歯科ブログ(広島市南区皆実町)