患者さんの気持ち
カテゴリー:
ブログ胃カメラの検査をしてきました。
最近ずっと胃が痛いためです。
「口からでなく、鼻から入れるカメラだから楽ですよ。」
と言われたけれど、なんのなんの・・・・。
鼻から入れた麻酔薬がのどに流れ、のども麻酔がかかるのだけれど、
これがなんとも不愉快。
のどが詰まって窒息しそうな感覚。
いくら理屈で気道と食道は別・・・と判っていても、息ができなくなる!という不安感でいっぱいになる。
子供みたいにジタバタしたい感じ~~~
胃カメラが入っている時は確かに吐き気もなく「楽??」かもしれないけれど、
終わってからも のどから口に回ってきた麻酔薬で、歯までしびれ、超不愉快!!
そのしびれているはずの歯まで何故か痛くなり・・・・。
ああ、ホントに消耗した~
麻酔をされる患者さんは、いつもこんな恐怖や不快感に耐え、
痛くなく治療できたとしても、その後1時間くらいは麻酔が効いたままの不愉快さを我慢してくださっているのだと
改めて実感した次第。
ああ、もっと患者さんに親切にしよう~
もっともっと気遣ってあげなくちゃ~
とヘロヘロしながら反省しました。。。。。