電柱をなくす工事に思う
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ブログ最近いつも朝の散歩で不愉快になっている。
理由は「道路から電柱をなくすための工事」。
場所は我が家のすぐそばのサティから県立大学に向かう広ーい道路。
歩道だけでも ものすごく広い、あの道。
そこの電柱を地下に埋め込みます。
街の景観がキレイになります。
・・・という謳い文句で春から始まっている工事で、
歩道が毎日掘り返されている。
予算は数千万。
これって、どうなの????
この場所に この工事が必要???
この広い歩道に電柱があってもなくても、市民の安全や渋滞の解消には なんらつながらないでしょう?
この工事が必要な道路は他にも山ほどあるじゃない!!
例えばうちの一本北側の細い道路。
歩道はなし。
でもゆめタウンの方からの抜け道で、車は多い。
自転車も多い。
子供が小さい時は「危ないから あの道はできるだけ歩いちゃダメ」と教えていた。
ここの電柱がなくなったら、どんなに安心して歩けることか。
皆実町だけでもそういう路はいーーーっぱいある。
そういうわけで、毎朝 ただ予算を消化するだけに行われているかのごとくの工事を目にするたびに、朝からむっとしているのです。