餌をたべるようになったヒョウモンちゃんのグロいお姿

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高知で採ってきた貝ちゃん。

身体がヒョウ柄でけっこうグロテスク。

うちに来てから何も食べなくて心配していたのですが、
先日 宮島水族館に行って学芸員の人にたずねてきたりして、
魚の切り身なら食べることが判明しました。

写真はその魚の切り身をピンセットで与えている所です。

魚をつかんだピンセットを貝まわりで振ると、
食べる気があるときは写真のように長~~く伸びる口を出します。
初めてこの口が出てきたときは、本当に、本当に、びっくりしました。
そのグロテスクさに、思わず身を引いてしまったくらい・・・。

 

でも、これが大丈夫か?というくらい、食べる。
与えればいくらでも食べるので、30分くらいつきっきりで食べさせます。

でも私はどちらかというとこういうのは苦手なのです。
カタツムリとか、葉っぱについていたら「きゃ~~」と逃げるタイプなのです。

だから本当はこの餌やりは かなりつらい・・・。

でも自分が採ってきた生き物である以上、
ちゃんと飼ってやらねば…という使命感、責任感で、やっています。

母も見に来て、「気持ち悪い~」と言いつつピンセットで餌やりの体験をしていました。
(似たもの親子・・・)

来年の夏まで生きていたら、高知の海に戻しに行ってやろうと思っています。

 

 

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中村歯科ブログ(広島市南区皆実町)